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■良くある質問と答え
 
 ソフト電池について
Q
エラー11708 がでます。
A

既に他のPCにてそのソフト電池充電No.は使用済みであるため、当該PCにソフト電池を充電することができません。
ソフト電池お預かりサービスを利用して当該PCにソフト電池を移動して下さい。
もし、ソフト電池が充電されたPCが故障してしまったり、ソフト電池が入っているままPCを処分してしまった場合には、弊社までご連絡ください。

 
Q
エラー20007 または エラー21004 がでます。
A

PCの日付と時刻が正しいかどうか(日本国内ならば日本標準日時であるかどうか)確認して下さい。
正しくない場合は、修正後にPCを再起動してから再度操作を試みて下さい。

 
Q
別のPCへライセンス(ソフト電池)を移動したい。
A

ソフト電池(ライセンスキー)は、移動することが可能です。PC内に充電されて いるソフト電池を、一時的にインターネット上にあるサーバー内の保管スペース にお預かりするサービスを利用することにより可能となります。
詳しくは、手順書をご参照願います。

 
Q
ソフト電池を預けずに、Windowsを再セットアップしたのですが。
A

ソフト電池が充電されていたPCに限り、同一の充電No.を用いて再度ソフト電池を充電(再充電)することができます。

(1)ソフト電池メーターを起動します。
[スタート]→[プログラム]→[ソフト電池]→[ソフト電池メーター]
(2)充電No.入力ダイアログを表示します。
メニュー → [ファイル]→[購入済み番号で充電]
(3)充電No.を入力し、「充電」ボタンをクリックします。

 
Q
電池破損のメッセージがでます。
A

PCの突然の電源ダウンやWindowsのハングアップ等により、残量のあったソフト電池がなしになり、破損電池の状態になってしまうことがあります。ソフト電池メーターから破損電池を選択して修復ボタンをクリックすることにより修復することができます。

(1)ソフト電池メーターを起動します。
[スタート]→[プログラム]→[ソフト電池]→[ソフト電池メーター]
(2)ソフト電池メーターで「破損電池」ボタンを押下状態にし、破損電池の一覧を表示します。
(3)破損電池の一覧から修復するソフト電池を一つ選択し、「修復」ボタンを押します。
※修復するソフト電池を一つ選択しないと、「修復」ボタンは有効になりません。
(4)自動的にソフト電池修復サイトにアクセスし修復を実施します。

もし、エラー等の表示があり修復できない場合、弊社までご連絡ください。

 
Q
インターネットに繋ぐ環境が無いので充電できません。
A

弊社までご連絡ください。弊社よりご購入いただいた「ソフト電池」を特殊なUSBメモリに格納し、送付いたします。送付いたしましたUSBメモリは、送料をお客様ご負担でご返却いただきますので、予めご了承願います。

 
 変換時のエラーについて
Q
「変換が異常終了しました。終了コード(-1104)」が表示されます。
A

未対応のAutoCADバージョン形式またはAutoCAD以外で作成されたDWG/DXFファイルの場合に出力されます。

 
Q 「変換が異常終了しました。終了コード(-1109)」が表示されます。
A

変換対象ファイルが参照している外部参照ファイルが存在しない場合に出力されます。
ログ出力画面を参照して頂けますと、存在しない外部参照ファイル名をご覧頂けます。
(エラーとなった箇所が赤文字で出力されています)

外部参照ファイルをお持ちの場合は、以下のAutoDePDF外部参照ファイル検索パスの何れかに外部参照ファイルを保存して下さい。

・変換対象CADファイル内で設定された外部参照ファイルパス
・変換対象CADファイルと同じパス
・AutoDePDF設定パネル「その他」−「外部参照」カテゴリの「外部参照ファイル格納フォルダ名」で指定されたパス

また、外部参照ファイルが無い場合は、以下の設定を行ってください。

(1)「AutoDePDF」の左上にあります「メニュー」−「環境設定」を選択します。
(2)サブウィンドウが開きますので、「その他」タブを選択します。
(3)「外部参照ファイルが無い場合に変換を続行する」にチェックを入れます。
(4)「OK」ボタンで完了します。

設定すると、異常終了とならずに変換を続行することができます。ただし、その場合は外部参照ファイルの図形要素がすべて抜ける事になります。

 
Q 「変換が異常終了しました。終了コード(-1165)」が表示されます。
A

図面で使用しているSHXフォントが見つからない場合に出力されます。
該当するSHXフォントをお持ちの場合は以下の設定を行ってください。

(1)「AutoDePDF」の左上にあります「メニュー」−「環境設定」を選択します。
(2)サブウィンドウが開きますので、「パス」タブを選択します。
(3)「SHXフォントパス」の「Add」ボタンでフォントのあるフォルダを指定します。
(4)「OK」ボタンで完了します。

該当するフォントがない場合は、以下の設定を行ってください。

(1)「AutoDePDF」の左上にあります「メニュー」−「環境設定」を選択します。
(2)サブウィンドウが開きますので、「その他」タブを選択します。
(3)「変換エラー時の動作」にある「ベクタフォントが無い場合に代替えフォントを使用する」にチェックをいれます。
(4)「OK」ボタンで完了します。

 
Q
「変換が異常終了しました。終了コード(-1175)」が表示されます。
A

AutoCADのプラグイン機能等により作成されたプロキシオブジェクトが存在する場合で、 プロキシオブジェクトのデータ構造が不明な(解析できない)場合に発生致します。

AutoDePDFの環境設定「その他」タブにあります「プロキシオブジェクト展開エラー時に変換を続行する」項目にチェックを入れて頂けますと異常終了とならずに変換が終了致します。
ただし、展開に失敗しているプロキシオブジェクトが可視オブジェクトの場合、変換されたPDFからは抜けている可能性がございますのでご確認をお願い致します。

 
Q
「FATAL -1166 ****イメージファイル読み込みに失敗しました。」が発生します。
A

参照しておりますイメージファイルが見つからない旨のエラーです。
設定パネルの「その他」−「外部参照」カテゴリにございます「外部参照ファイル格納フォルダ名」にイメージファイルの存在するフォルダ名をご指定下さい。
また、イメージファイルをDWGファイルと同じフォルダに入れて頂いても自動認識致します。

もし、イメージデータをお持ちで無い場合は、環境設定「その他」タブにございます「イメージファイルが無いか未対応の場合に変換を続行する」にチェックを入れて頂けますと異常終了せずに変換を続行致します。その際、生成されたPDF上ではイメージが抜ける事になります。

 
 変換結果について
Q
PDF出力したファイルで、ハッチングのドット表記部分が画面では見えているのに白抜きで印刷されます。
A

ハッチングを構成するドットが非常に小さい場合、プリンタによっては出力されない場合がある様でございます。
AutoDePDFの設定パネル「図形要素」−「点」カテゴリにあります「点の直径」項目を調整して頂ければ出力される様になります。

 
Q
AutoCAD印刷時とPDF変換時の線幅を同じにしたい。
A

下記の手順にてAutoDePDFの設定をお願い致します。
1.「ファイル」メニューの「環境設定」を開いて頂き、「パス」タブにある「印刷スタイル設定パス」欄にCTBファイルが格納されているフォルダ名を指定してください。
2.プレビュー画面の「詳細」ボタンを押下して開いた画面の"印刷スタイルテーブル"項目で該当するCTBファイルを選択してください。

 
Q
縦使いで図面を書いていますが、PDFを横使いで作成するにはどうすればよいですか。
A

用紙設定で縦で行ってから、回転設定を行ってください。

 
Q
役所からPDFのバージョンを指定されましたが、どうすればバージョン指定できますか。
A

ファイルリストの下のドロップダウンリストでPDFバージョンを選択してください。
PDF1.3(Acrobat4)、PDF1.4(Acrobat5)、PDF1.5(Acrobat6)に対応しています。

 
Q
他所から納品されたファイルで、用紙サイズや尺度が不明ですが、どうすればPDF化できますか。
A

一括用紙設定ウィザードの簡単設定を実行してください。変換範囲や尺度を自動的に決定します。


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